省エネ改修事例 カクニ第二ビル

LED照明やエアコンの更新等により、電気使用量18%削減を達成!

事業所の概要

事業所名 カクニ第二ビル
主要事業 不動産管理業
エネルギー
使用量※
約588 GJ(原油換算:約14.4 KL)
エネルギー源 電気
CO2排出量※ 約21.9 tCO2

※立川商工会議所による省エネ診断報告書より

エネルギー使用についての現状や課題

東日本大震災後、当ビルでも節電や省エネに取り組むことが無いものかと真剣に考え始めました。当ビルの電気機器状況をふまえると、エアコンの対策が最も有効であろうと考えましたが、まだ故障していないため更新を決断することは難しく、照明を省エネ型に交換しようかと考えていました。

そんなとき、立川商工会議所の会議所ニュースで立川市の省エネ改修補助金のことを知りました。また、付き合いのある建設業者からも、補助金を活用した改修を提案され、良いタイミングだと思い、改修に先立って省エネ診断を受けました。

省エネ診断の結果、電気使用量の約30%を照明が占め、約58%を空調が占めていることが分かり、照明とエアコンの更新に踏み切りました。

省エネ診断後の取組とその結果

照明をLED化した結果、電気使用量が約18%減少!

省エネ診断の結果を踏まえ、事務室のある3階と、スタジオのある4階の照明を、蛍光灯からLEDに更新しました。その結果、過去3年間の平均と比べ、約10~20%の電気使用量の削減につながりました。

また、省エネ診断のアドバイスを踏まえ、各部屋の退出者へ消灯の注意喚起を以前より積極的に行うようにしました。この取組も電気使用量の削減に寄与していると思います。

明るくなったスタジオ

ここ数年、4階のスタジオの使用頻度が増えているにもかかわらず、照明改修後の電気使用量は以前と比べて増加していません。LEDへの更新や消灯の注意喚起の効果を実感できます。スタジオも明るくなり、使用者の評判も良いです。

省エネ診断・改修を受けての感想、今後の取組など

省エネ診断は事業者にとって大きなメリット

省エネ診断は、後日提出される診断報告書のみならず、最終退出者への消灯の注意喚起の件など、その場でいただいたアドバイスも役に立ちました。

省エネ改修補助金については、申請書の作成に多少の手間がかかったものの、それを考慮しても半額の補助が出ることは、当ビルのような中小事業者にとって大きなメリットでした。