省エネ改修事例 ラクープ

通常の使い方で省エネを図るために照明をLED化し、電気使用量20%削減を達成!

事業所の概要

事業所名 美容室ラクープ
主要事業 美容業
エネルギー
使用量※
約247 GJ(原油換算:約7KL)
エネルギー源 電気、都市ガス
CO2排出量※ 約10 tCO2

※立川商工会議所による省エネ診断報告書より

エネルギー使用についての現状や課題

当店は、仕事柄、ドライヤーや白熱灯等、熱を発する機器を使うことが多いです。夏の時期には、暑いにもかかわらず発熱機器を使い、一方で電気を使って部屋を冷やします。営業上必要なことではあるものの、矛盾を感じておりました。

エネルギー対策ができないものかと考えていたところ、立川商工会議所の省エネ診断事業の存在を聞き、受診しました。

省エネ診断の結果、エネルギー使用量のうち、空調が40%、照明が20%を占めていることなどが判明しました。

省エネ診断後の取組とその結果

通常の使い方で省エネが期待できる、照明のLED化を実施

当店では、お客様の快適性を重視する方針から、営業時間帯の節電には限界があると考えています。そこで、通常の使い方で省エネ効果が期待できる対策として、白熱灯のLED化を実施しました。

あわせてエアコンも改修しました。立川市の省エネ改修補助金制度を活用しました。工事費の半額を補助してもらえたので、ありがたかったです。

電気使用量が前年比20%削減、LEDの色味についても影響なし

白熱灯による発熱がなくなったため、夏は冷房を効かせずに済みました。冬も暖房を余計に使うこともなく、1年を通して省エネが期待できます。エアコンに関しては、メンテナンスをこまめにすることで性能の劣化を防ぐことができると聞き、以前よりこまめに実行しています。

2011年8~12月の5ヶ月間で、電気使用量が前年比20%の削減となりました。これらの取組の結果だと感じています。

照明の色味については、照明の印象が変わったというお客様の声は特にありません。今までどおりに営業できています。

省エネ診断・改修を受けての感想、今後の取組など

白熱灯に対する認識が明確になった

省エネ診断を受けたことで、想像以上に、白熱灯による発熱がエアコンの余計な稼働の原因となっていることが認識できました。

今夏は、震災に伴う電力不足の影響もあり、例年よりも節電をがんばりましたが、来年以降も無理なく続けられるレベルだと思います。来年以降も継続して取り組みたいです。

ラクープ省エネ改修イメージ