省エネ改修事例 (株)ヤギヤ

東日本大震災をきっかけに省エネの取組を本格実施、今後は防災面から地域貢献を!

事業所の概要

事業所名 (株)ヤギヤ
主要事業 小売業
エネルギー
使用量※
約1,340 GJ(原油換算:約35KL)
エネルギー源 電気
CO2排出量※ 約53 tCO2

※立川商工会議所による省エネ診断報告書より

エネルギー使用についての現状や課題

当社では、省エネ診断を受ける前より、光熱費の削減や見直しを考えていました。東日本大震災に伴う電力不足を受け、4月上旬より、外看板を消灯する等、積極的に取り組んでいました。

そんな折、立川商工会議所ニュースのパンフレットを見て、商工会議所による省エネ診断事業の存在を知り、更なる省エネ対策を進めるため、受けてみようと思いました。

省エネ診断の結果、エネルギー使用量の約50%を冷蔵ショーケース類が占めていることや、古くなったエアコンの改修等により、省エネ効果が期待できること等が分かりました。

省エネ診断後の取組とその結果

以前からの消灯の取組と、エアコンおよび照明の更新を実施

省エネ診断報告書を参考に、古くなったエアコン1台を改修、店舗軒下と外看板照明を更新しました。エアコンは、これまで何回も修理しており、買い替え時だと感じていました。改修にあたり、立川市の省エネ改修補助金制度を活用しました。

また、国による電気使用制限は7~9月の3ヶ月間でしたが、当社は、それ以降も店舗内の消灯も継続しています。運営上の問題は特にありません。

電気使用量は前年比12%削減、電気料金の明細書が楽しみに!

2011年5~11月の7ヶ月間の電気使用量は、前年比12%の削減となりました。省エネの取組の効果は確実に現れています。エアコンを改修したのが2012年の冬ですので、2012年の夏には、更なる効果の上積みが期待できます。課題だったコスト削減を達成することができ、電気料金の明細書を見るのが楽しくなりました。

普段からギリギリの範囲でしか電気を使っていません。そのため、省エネ診断後、運用面での変化は特にありません。

店舗内の照明の省エネ改修は、予算の関係で見送りました。

省エネ診断・改修を受けての感想、今後の取組など

エネルギーコスト削減のために省エネ診断が役立った

省エネ診断を受けたおかげで、省エネのアドバイスが得られたとともに、実際の対策により効果を上げることができました。省エネ診断は、エネルギーコスト削減のために役立ちました。

省エネ対策により、普段から最低限必要な分しか電気を使わなくなりました。店舗運営上も支障が出ていないことから、今後も、これまでの取組を継続していきたいと考えています。