省エネ改修事例 ユタカホーム

エアコンの温度設定や消灯など運用面での省エネ取組で、電気使用量を前年比23%削減!

事業所の概要

事業所名 (株)ユタカホーム
主要事業 不動産業
エネルギー
使用量※
約258 GJ(原油換算:約7KL)
エネルギー源 電気、LPガス
CO2排出量※ 約2.5 tCO2

※立川商工会議所による省エネ診断報告書より

エネルギー使用についての現状や課題

当社は、東日本大震災後、節電に本格的に取り組み始めました。それ以前は、夏場に過剰冷房を控えるなど、一定の対策を実施していたものの、徹底しているとまではいえない状況でした。例えば、営業時間終了後のエアコンや照明の消し忘れなどが散見され、エネルギー使用上の課題となっていました。

節電に本格的に取り組むにあたり、知り合いの事業者より、立川商工会議所の省エネ診断事業を紹介され、受診しました。省エネ診断の結果、エネルギー使用量の約85%を照明と空調が占めていることがわかり、照明と空調の更新を検討しました。

省エネ診断後の取組とその結果

外看板をLED化することで、消灯することなく省エネ効果を期待

照明とエアコンの更新を現在検討中です。特に外看板については、照明が頻繁に切れることが懸念事項であり、効率がよく長寿命のLED等に変えようと考えています。当社の外看板は、多摩モノレールから見える場所にあり、営業上の理由から常に点灯状態にしておきたいため、長寿命の製品に変えることが有効な省エネ対策といえます。

エアコン温度設定など運用面での取組で、電気使用量を前年比23%削減

省エネ診断以降、2011年8~12月の5ヶ月間で、電気使用量が前年比23%の削減となりました。設備の改修はしていませんので、エアコンの温度設定やこまめな電気の点灯など、設備運用面での取組だけで、これだけの省エネ効果が上がっています。想像以上に削減できたことに驚きました。

ユタカホーム省エネ改修イメージ

省エネ診断・改修を受けての感想、今後の取組など

省エネ診断を受けたことで、課題解決への道が見えてきた

省エネ診断報告書では、機器別のエネルギー使用量の内訳や、省エネのための具体的提案などが記載されており、当社の課題と解決の方向性を把握することができました。また、事業活動を行う上で必要なエネルギー消費と、そうでない無駄な消費の切り分けができるようになりました。

今後は、省エネ診断報告書に示された改善の方向性を参考にしつつ、電気工事業者などの専門家と改修計画について相談し、省エネの取組を進めていきたいと考えています。