省エネ改修事例 美和ギャラリー

エアコン、冷凍・冷蔵庫、食器洗浄器の省エネ改修により、営業面・環境面でもいい影響!

事業所の概要

事業所名 (株)美和ギャラリー
店舗名:エミリーフローゲ、クリムト
エミリーフローゲ クリムト
主要事業 菓子店 喫茶店
エネルギー
使用量※
約1,570 GJ(原油換算:約41KL) 約1,525 GJ(原油換算:約39KL)
エネルギー源 電気、LPガス 電気、LPガス
CO2排出量※ 約65 tCO2 約64 tCO2

※立川商工会議所による省エネ診断報告書より

エネルギー使用についての現状や課題

当社は、菓子店(エミリーフローゲ)と喫茶店(クリムト)を管理しています。立川駅周辺の発展にともない、他店との競合も厳しさを増す中、公共料金のコスト削減を考えていました。そんな折、東日本大震災に起因する電力不足が生じ、当社が管理する2店舗(エミリーフローゲ、クリムト)でも、節電対策を行うことになりました。

エミリーフローゲは、入口の自動ドアの開閉時に冷気が逃げるという課題がありました。また、クリムトも、夕方の時間帯に、店舗内に日が差し込み、冷房が効きにくいという課題がありました。そんな折、立川商工会議所の省エネ診断事業を知り、受診することにしました。

省エネ診断を受けた結果、2店舗とも、エネルギー使用量全体に占める空調の割合が大きいことが分かりました。

省エネ診断後の取組とその結果

天井照明を蛍光灯からLEDへ更新、不要照明の消灯も徹底

省エネ診断を受け、当社の管轄外である空調機器については、温度設定やスイッチOFF等を徹底することにしました。また、天井照明は、LEDへの更新により発熱量が抑えられ空調の負担を減らすことができるとの診断アドバイスを受け、蛍光灯からLEDへ改修しました。改修にあたり、立川市の省エネ改修補助金制度を利用しました。

オフィス等と違って、商売柄、照明を点けざるをえない面もありますが、それでも、消灯できる所は消灯を徹底しました。

省エネの取組により、2店舗とも前年比削減を達成

省エネ診断以降、2011年7~12月の6ヶ月間の電気使用量は、エミリーフローゲで前年比14%の削減、クリムトで前年比21%の削減となりました。照明改修や、消灯の取組の効果だと考えられます。

美和ギャラリー省エネ改修イメージ

省エネ診断・改修を受けての感想、今後の取組など

機器の改修など、できるところから

今回は照明を中心とする対策をしましたが、エネルギー使用量全体をみると調理器具等の占める割合も少なくありません。古くなっている機器もあるため、今後、改修を検討したいと考えています。他にも、手を付けられる部分があれば、改修も含め検討していきたいと考えています。