省エネ改修事例 美容室シャレード

エアコン改修により電気使用量が約3割減、さらに契約見直しによるコスト削減にも成功!

事業所の概要

事業所名 美容室 シャレード
主要事業 美容業
エネルギー
使用量※
約79 GJ(原油換算:約2KL)
エネルギー源 電気
CO2排出量※ 約3 tCO2

※立川商工会議所による省エネ診断報告書より

エネルギー使用についての現状や課題

当店のエアコンは、入居したときから設置されていたもので、年月が経ち古くなっていました。また、稼動音がうるさいことや、2台が同時稼動するしくみとなっていて1台ずつ稼動できないという問題がありました。

東日本大震災以降、節電対策でネオンサインの消灯などの取組を始め、エアコンについても、何かできるのではないかと考えていました。そんな折、知り合いの大工さんから、立川商工会議所の省エネ診断事業を紹介され、受診してみました。

省エネ診断の結果、エネルギー消費量の約50%を空調が占めていることが分かり、エアコン対策が重要であると考えました。

省エネ診断後の取組とその結果

立川市の補助金を活用し、エアコンを改修

省エネ診断結果をふまえ、2011年10月頃、エアコンを改修しました。今までの課題をふまえ、古い2台を高性能の1台に交換しました。改修にあたっては、立川市の省エネ改修補助金制度を活用しました。

エアコンを使う際には、扇風機を併用し空気の流れをよくする、暖房を23℃前後にする、ネオンサインを消す、週末は電源OFFとし待機電力を使わない等、無駄なエネルギーを使わないように工夫しています。

電気使用量は約3割削減、さらに契約見直しによるコスト削減にも成功

エアコン改修後、2011年11~12月の電気使用量は、前年比27%の削減となりました。エアコンの台数を減らしたことで、電力会社との契約電力を見直すことができました。その結果、基本料金が大幅に下がりました。

また、エアコンを改修したことで、稼働音による耳鳴りも解消しました。省エネではありませんが、嬉しい副産物です。

シャレード省エネ改修イメージ

省エネ診断・改修を受けての感想、今後の取組など

他事業所の模範に

省エネ診断や改修により、多くのメリットが得られました。他の事業者にも広く知って頂けるよう、同業者組合の会合等で、省エネ診断を宣伝していきたいと考えています。また、他の事業者の取組の模範となるよう、今後も継続して省エネの取組を続けていきます。